財産目録作成の目的とは

財産目録は、何が相続財産なのかをわかるように一覧にした表の
ことを言います。

記載するのはプラスの財産はもちろんですが、借金や負債などの
マイナスの財産もすべて記載しておきます。これにより相続財産
の有無を明確にすることができます。

相続手続きは名義変更のために目的に併せて様々な書類の収集や
作成をします。その内容は主なもので戸籍謄本、遺産分割協議書、
印鑑登録証明書などです。
しかし、財産目録は法律的にも作成の義務はありません。

ではなぜ作成をする必要があるのかといえば、相続税申告の要否
の判断、相続税の納付額の算出、相続財産の明確化などのためです。
作成をするほうが手続きがスムーズに進みます。
相続財産が誰から見てもわかる方が遺産分割協議も結果的に満足度
の高いものになります。

作成方法や書式も法律上の決まりはありません。がいくつか押さえ
ておきたいポイントもあります。
まず、財産の種類は正確に記載します。またその所在もはっきりさ
せておきましょう。また、数量や割合も正確に記載してください。

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